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宮古島で講演会+ワークショップ開催「宮古島の海を赤土から守ろう!」

私たちは、10/12(土)宮古島で赤土についての講演会とワークショップを開催しました。


「宮古島の海を赤土から守ろう!」をテーマに、赤土流出防止対策や、流出した赤土をアップサイクルする取り組みについて、宮古島&おきなわ環境クラブ 下地邦輝 様、恩納村農林水産課 桐野龍 様、株式会社南西環境研究所 大城政人 様、3名の方に講演していただきました。


宮古島でも出来る赤土流出防止対策のご提案や、恩納村の農地で行っている取り組みのご紹介など、沖縄県の赤土問題を皆さまと共有できました。また、赤土のアップサイクルへの取り組みにつきましても、私たちOPRSUPAの活動をご紹介いただく場を設けていただきました。



その後は、合同会社ESSH 坂本光代 様による ワークショップを行いました。


地元のこどもたちと一緒に、宮古島から流出した赤土に不思議な液体を混ぜて、シーサー作りを体験しました。

シーサーの形を作るのが難しいとのお声がありましたが、楽しかったとのお声もたくさん頂けました。

流出して環境に悪影響を及ぼしている赤土を使って、新しいものに生まれ変わらせることが出来るのは嬉しいですね。特に自分で作ったものには愛着が湧きますよね。


ワークショップを通じて、実際に赤土に触れて、沖縄の海で何が起こっているのか、どんな悪影響があるのか、参加してくださった方々に少しずつでも伝わるといいなと思います。



これからも沖縄の赤土が及ぼす影響をたくさんの方々に知っていただき、流出した赤土を利活用して赤土問題を解決する取り組みに尽力していきます!


今回 講演会・ワークショップにご参加いただきました皆さま、ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました!






 
 
 

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