【活動報告】赤土から未来の暮らしを想像する!下地小学校・久松小学校での出前講座
- oprsupa001
- 2月17日
- 読了時間: 3分
先日、南西環境研究所の大城常務による「赤土流出防止 出前講座」が沖縄県宮古島市で開催されました。
本講座は、2026年1月20日に下地小学校、21日に久松小学校において、4年生を対象に実施されたものです。
今回のブログでは、その講座の様子と学びの内容を、活動報告としてご紹介します。
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📝 講座の内容:実験とゲームで楽しく学ぶ
今回の講座では、講師の話を一方的に聞く形式ではなく、子どもたち自身が主体となって体験するプログラムを中心に構成しました。
主な内容は、次のとおりです。
• 赤土の分離実験
ペットボトルに赤土と水、吸着剤を入れ、泥水が徐々にきれいになっていく様子を観察しながら、赤土流出防止の仕組みを体験的に学びました。
• ラムサール条約の謎解きゲーム
与那覇湾の重要性や、そこに生息する生き物について、クイズや謎解きを通して理解を深めました。
• プランター作り
精製した赤土を使って粘土を作り、紙パックに詰めて、自分だけのプランターを制作しました。
実験や制作を通じて、子どもたちは楽しみながら、地域の自然環境について考える時間を過ごしました。

※本ページに掲載している画像は、実際の講座写真ではなく、講座の雰囲気や内容をもとに生成した「イメージ画像」です。本講座では、小学生を対象とした教育活動であることから、児童の肖像権およびプライバシー保護を最優先とし、学校・保護者の皆さまへの配慮として、実際の児童が写る写真の掲載は行っておりません。本活動の趣旨や学びの内容そのものをお伝えするため、イメージ画像を用いてご紹介しております。ご理解いただけましたら幸いです。
🏠 未来への想像
「赤土が、自分の部屋になるかも?」
今回の講座の大きなテーマは、赤土を単なる「環境問題」や「課題」として捉えるのではなく、「未来の資源」として想像することです。
会場では、赤土の色合いや質感を活かした「未来の家」のイメージを紹介しました。
「今、さわっている土が、将来、みんなが住む家や、勉強する子ども部屋になるかもしれない」
そんな話に、子どもたちは目を輝かせながら耳を傾けていました。

※本画像は、講座の内容や子どもたちとの対話をもとに制作したイメージ画像です。
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大城常務の言葉にもあるように、座学だけでなく、実験や謎解きを通して「体で覚える」ことは、地域の課題を「自分ごと」として考える大切な第一歩になります。
宮古島の美しい海を守るための「赤土」への取り組みが、子どもたちの自由な発想によって、やがて新しい暮らしのかたちへとつながっていくことを、私たちは楽しみにしています。



